Q&A Q1.自分の子供が自閉スペクトグラムと診断された時、どうすれば良い?

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カウンセラーのRYOです。貴方の今日に光が差しますように。

今日は『Q1.自分の子供が自閉スペクトグラムと診断された時、どうすれば良い』とテーマで考えてみようと思います。一緒に紐解きましょう。

Q1. 自分の子どもが自閉スペクトラム症(ASD)と診断されたら、どうすればよいのでしょうか。

「もしかしたら、うちの子には何か障害があるのではないか。」

そんな不安を抱えながら妊娠期間を過ごし、診断を受けたとき、大きな戸惑いや悲しみを感じる保護者の方は少なくありません。

「なぜ、この子なのだろう。」
「この子の将来はどうなるのだろう。」
「私はちゃんと育てていけるのだろうか。」

さまざまな思いが心の中を巡ります。

その不安は、とても自然なことです。

まずは、その不安を抱えている自分自身を責めないでください。

Q&A

A まずは「障害」ではなく、「その子」を理解することから始めましょう。

診断名を知ることは大切です。

しかし、診断名だけでその子のすべてが決まるわけではありません。

まずは、「この子は私の大切な子どもである」という事実を、ゆっくりと受け止めてみてください。

そして、その子にも一人の人格があり、その子らしい感じ方や考え方、表現の仕方があることを理解してあげてください。

そのうえで、医療や福祉、教育などの専門的な支援について少しずつ学び、「この子には今、何が必要なのか」を考えていけばよいのです。

焦る必要はありません。

家族みんなで「大切な家族の一員」として受け入れることが、安心できる土台になります。

Q&A

私たち一人ひとりに人生の道があるように、この子にも、この子だけの人生があります。

その道を一緒に歩んでいくという気持ちが育つと、少しずつ前向きな力が生まれてきます。

大切なのは、

焦らないこと。

否定しないこと。

この二つです。

自閉スペクトラム症にはさまざまな特性があります。

だからこそ、「ASDだからこういう子」と決めつけるのではなく、「この子はどんな子なのだろう」と、その子自身を見つめることが大切です。

専門的な支援によって困りごとが軽減することもあります。

家庭での関わり方や周囲の環境が変わることで、安心して過ごせるようになることもあります。

少しゆっくりとした視点で、お子さんの成長を見守ることも必要です。

私たちにも、それぞれ性格や気質があります。

同じように、お子さんにも、その子だけの個性があります。

その個性と特性の両方を理解していくことで、「この子にはこんな関わり方が合うのだな」ということが少しずつ見えてきます。

私自身の経験

私の息子も、少し関わり方に工夫が必要な子でした。

嫌なことがあると隠れてしまう。

その場から離れてしまう。

言葉をかければかけるほど距離を取ってしまう。

そんな姿を何度も見てきました。

本当はもっとたくさん話をしたい。

一緒に遊びたい。

そんな思いはいつもありました。

しかし、私が強く言えば言うほど、息子はさらに心を閉ざしてしまうこともありました。

だから私は、ぐっとこらえて自然体で接することを選びました。

もちろん、それですべてがうまくいったわけではありません。

それでも、息子にとっては、その距離感が安心できる関わり方だったのだと思います。

子どもは子どもなりに、一生懸命、自分の心を整理しています。

だからこそ、親が少し待つことが、その子にとって大きな安心になることもあるのです。

理解は愛を深める

人格を理解するとは、

「この子はどう感じているのだろう。」

「どう受け止めているのだろう。」

「どう表現しているのだろう。」

そう考え続けることです。

家族だからこそ気づけることがあります。

寄り添う人だからこそ見えてくる姿があります。

障害への理解と、その子自身への理解。

この二つを同時に受け止めることは簡単ではありません。

だからこそ、できることから一つずつ始めればよいのです。

必要に応じて専門的な支援を受けながら、その子に合った環境を整えていくことも大切です。

そして何よりも、「私の子どもはどんな子なのだろう」と知ろうとする気持ちを持ち続けてください。

その理解が深まるほど、心のつながりも深まっていきます。

愛は、「理解しよう」とする姿勢の中で育っていくものです。

将来のことばかりを心配しなくても大丈夫です。

まずは今日、この子と向き合うこと。

その子を知ること。

そして、お母さん自身も安心できる関わり方を一緒に見つけていきましょう。

親子は、世界に一つしかない、かけがえのない関係です。

その絆を大切に育んでいけば、未来には必ず、新しい一歩を踏み出せる日がやってきます。

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