幸人生という存在~③〜愛を求める貴方頑張りすぎていないか?
愛情をお互いが感じあう時、結ばれていくその時間の始まりは運命的で新鮮で光を輝かせたかのように希望が存在しています。しかし、人間関係というのは一つのステージが山を越えると次にはお互いの距離感を感じながら相手が何を考えているのか、どんな気持ちで過ごしているのか、自分をどう思っているのか。そんな受態的な感覚が必ずと言っていいほど、苦しく感じたり、寂しく感じたり、恐怖に感じたりもします。多くの方が経験をすることだと思うのですが。
これは結婚をしている夫でも、仲良くできているはずの子供でも、彼氏でも友人でもお世話になっている先生とでも起こることだと思うのですね。しかし、自分が自分の感情の世界や心の中の世界に入り込んでしまうと安心できていたはずの心とそれを失いたくない影のようなものを感じて急激に相手の心境を調べたくもなります。そんな心配をしてしまう自分の心の状態は相手を思う気持ちが強いからこそ起こるものですが、そんな時相手にもそれなりの状況というものはあります。仕事で忙しいとか、なにかアクシデントに見舞われているだとか、親族にトラブルがあるから駆けつけている途中だとか、体調がすぐれないとか。しかし、そうした事をこちらは梅雨知らず。
苦しい気持ちは、感情を守ろうとすると心が同時に喪失を感じ取り考えなくてもよい傷をあえて心に着けてしまう事もあります。だから別れたくないのに別れ話をしつこく言葉にしてしまう。とか、本当は必要なことなのに、要らない!と拒絶してしまうとか。こうした表現は相手にはなかなか伝わりにくい部分もあります。だからこそ、素朴に素直に『はい いいよ』『私はこういう気持ちがあるんだよね』『私の伝えたかった言葉貴方に届いていますか』って問い掛けてみても良いのです。できるだけ率直な表現がトラブルを避けてくれる道具の一つでもあります。言葉の多さ少なさは匙加減も有りますけれど。でもまずは素直に心を伝えてみることが大切です。そうしないと一歩が始まらないのです。でも伝えることが出来たならば、自分に自信がおのずとついてくるのです。