もう一つの課題 息子とこれから

夫との間に会話が成り立ちますか?もちろん男性と女性の脳の仕組みをとりだせば、真逆の解釈と肯定と否定の意味を取り違えて混乱することも多々あります。お互いが似た性格や環境、育ちを感じあっていれば多少、そのズレは大きくなくて済みますね。きっと。しかし、これまで生きてきた自分そのものの受け止め方を相手がしてくれてお互いの心が全てわかるものでもありませんし、自分にとって相手の解釈がその人を表すように理解できているとも限りません。このズレというのは日々のストレスを生み出しますし、家族として一緒に居ても暗闇か霧の中に身を置いているのと同じような不安を生み出すことがあります。貴方にもそんな経験はありませんか?

 娘と継父との関係は旨くなじむこともなく、結果離れることになりました。私は自分が娘たちと夫の間を取り持つことに必死で、しかし、一卵性の双子という性質から二人は二人が一緒に居られたらそれでよかった。誰かに関わられるとかえって邪魔となることもあり、私は双子の性質を分からないまま、再婚に踏み込んだことにより亀裂を生み出すことに繋がる家庭というものを作り出してしまったのです。夫は二人でいる双子と私を見て疎外を感じるというものを逆手に全く生活を見ないでいました。もちろん子育てにも協力はせず、自分の仕事と趣味に明け暮れ家族というものを顧みることなく。私は再婚した事への意地もありましたから幾度も説得もしてみたけれど、会話が通じなく、かえって手を上げられるようにもなり床に叩きつけられたことを機に体中のあざはなくならない日が幾度もありました。しかし、夫との間には息子を身ごもっていた為に何の手だてもなく日々を過ごすのでした。

そんな中、息子がこの世に生を受けながらお互いに忙しく手をかけてあげられない日々。気が付くと私の声掛けは届かなくなっていました。ご飯だよ。保育園に行きますよ。忘れ物はないかな。お友達とは仲良くしてね。何を言ってもあっかんべー!面白がる息子に頭に来ますがその態度は可愛いでは済まななかったのです。私に対しての反発を含みながら成長していく様子がわかりました。小学校の運動会。大勢の前で私にあっかんべー!本気で駆け回る姿に周囲は爆笑していましたが、私は心の中で怒りと疲労を抱いていました。それでも夫は腕組みをして周囲の子供を観察して過ごしていたのです。もうこれ以上は続けられない。もし、貴方が夫婦の繋がりに疲れて居たら心を擦り切れるまで頑張る事ではないことを知っていてほしいのです。豊かた時間は自分のものですから。